進級休みの取り組み
勝手に命名しましたw。
今年私たちの校舎はなんと3週間も休みがありました。失敗したな~、ラスト海外旅行は今年にすれば時間の余裕があるのに、と悔やんでも既に遅いです。
まぁしかたがない。
*来年はおそらく10日しかない進級休みのために、せっせとマイルをためています(セコッ)!
先日の保護者会で、先生から四年生で躓きやすい単元を先に練習したほうがいいという話がありましたので、苦手の問題の演習の合間に、ちょっぴり先取りをしています。
躓きやすい単元:
- 大きい数の割り算
- 植木算
我が家で使っている教材は思考力算数練習帳シリーズです。
「以前からいいと聞いていて、たくさん買っているにもかかわらず、なぜ、まじめにやらなかったんだろう」、とやり始めてから何度も思っています。
サイパーの良さに気づいたのは、まさに「植木算」のドリルでした。
ある日娘に「植木算」のドリルを渡し、「ちょっと見てみて」としか言ってないのに、気がづけば三分の二まで進んでいました。子供一人でも取り組めると聞いてましたが、目の当たりにしたときに本当にびっくり!
一回目は多少間違いがあっても、軽く説明すんなり理解することができました。
それからあれもこれも引っ張り出してやっていますが、どれも秀逸で、いい練習になっています。もっと早く取り組めばよかった~
現在進行形:
- 植木算:説明や絵があり、子供一人でも理解できるすっぱらしい内容です。
- 四則計算パズル:最初は簡単ですが、途中から使える数が大きくなり、脳トレに結構いいです。
- 逆算の特訓 上:計算ミスの多い娘に逆算で答えの検証をしてほしくて、導入した一冊です。
そして算数のほかに、サイパーは国語のドリルも出ていますので、そちらにも手を出しています(笑)。
- 文の組み立て特訓:やり始めて分かったのは、娘は文章の主語についてほとんどわかっていなかったこと。単純の文はできるようになりましたが、途中から文章が複雑になってくるため、現在休止中です。シリーズ29の主語述語専科を買うか悩み中です。
- 語彙の特訓 甲:こちらは娘自ら早く書きたいといって出したものです。実際やってみると、内容はこの時期の娘にとってはまぁ簡単なので、息抜き用になっています( ´艸`)。感触として1,2年生からやってもいい内容になっています。
語彙の特訓 甲―ことばの知識を増やす練習 ものや生き物の名前 (サイパー国語読解の特訓シリーズ)
- 作者:M.access
- 出版社/メーカー: 認知工学
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
あと2週間ほどで新小4のカリキュラムが始まるから、正直今からやっても、時はすでに遅し感がありますが(;´Д`)。サイパーは薄いので、大量に買っても(!)娘はストレスにならないようで、自分から面白そうな単元を取り組もうとしています。その気持ちを大切にして、コツコツ基礎を固めようと思います。